出雲ツーリング その2 [ツーリング]
山陰道を東に1時間戻り、どじょうすくいの街・安来へ。
日本画、特に横山大観のコレクションで有名な足立美術館に到着。
世界一とも称される日本庭園もこの美術館の売りです。
美術作品陳列の合間に、さまざまな景色を楽しむことができます。
こちらは茶室へ続く道
苔と枯山水
創立者は地元実業家の足立全康氏。
「自然の木は山の斜面に対して斜めに生えている」ことを尊重し、あえて斜めのまま植えられています。
背後の山並みを借景とし、庭がどこまでも続いているかのような錯覚さえしてしまう。
鯉の遊ぶ池の向こうにも茶室。
こんな遊び心も。
和室の床の間の壁面を切り取ることで、庭の景色をそのまま絵画的に見せる「生きた掛軸」。
最後に雄大な白砂青松
左側は女性的なアカマツ
右側に男性的なクロマツ
とのことですが、言われてみれば…という感じ。
順路の最後近くで見かけた、「生きた絵画」
紅葉や雪の季節に行っても異なった楽しみがありそう。足立美術館、アクセスは悪いですが山陰随一の名所かもしれません!
日本画、特に横山大観のコレクションで有名な足立美術館に到着。
世界一とも称される日本庭園もこの美術館の売りです。
美術作品陳列の合間に、さまざまな景色を楽しむことができます。
こちらは茶室へ続く道
苔と枯山水
創立者は地元実業家の足立全康氏。
「自然の木は山の斜面に対して斜めに生えている」ことを尊重し、あえて斜めのまま植えられています。
背後の山並みを借景とし、庭がどこまでも続いているかのような錯覚さえしてしまう。
鯉の遊ぶ池の向こうにも茶室。
こんな遊び心も。
和室の床の間の壁面を切り取ることで、庭の景色をそのまま絵画的に見せる「生きた掛軸」。
最後に雄大な白砂青松
左側は女性的なアカマツ
右側に男性的なクロマツ
とのことですが、言われてみれば…という感じ。
順路の最後近くで見かけた、「生きた絵画」
紅葉や雪の季節に行っても異なった楽しみがありそう。足立美術館、アクセスは悪いですが山陰随一の名所かもしれません!
2014-09-30 23:31
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