境港で松葉ガニ

この季節、朝の岡山道は猛烈に冷えます。路面の凍結には気を付けましょう。

米子に到着！　街のど真ん中にそびえる大工場は何かと思って接近。

王子製紙の工場でした。

今回の旅の目的は、解禁したばかりの松葉ガニ！　オスのズワイガニで、「ぎっしりと詰まった身と上品な旨味が楽しめる鳥取を代表する冬の味覚」です（鳥取県HPより）。去年買ったカニスプーンを減価償却させねば。

見ていると皆さん大なり小なり値切っています。値札は見えないふりして「これいくら？」と聞いてみましょう。「○千円かぁ～」と悩んでみるともうちょっと下がるかも。

大物2杯と子分たちを連れて帰ります。

タンデムシートに初めて乗せたのがこのカニたちになりました。かわいいネーチャンを乗せる日は来るのか！

米子まで来たので、ダイハツCMで有名になったベタ踏み坂へ。


岸壁では新しい橋のケーソン工事をしていました。

巨大なクレーンと記念写真。何だか縦アングルの写真が多いなぁ。

帰りも岡山道ですが、蒜山高原でフラッと下りて夕暮れの大山を眺めに行きました。

来る前は「伯耆富士？　ほーん」という感じでしたが、実見すると「すげえぇぇ！」となりますね。やはり単独峰はかっこいい。

いよいよ日が暮れます。

気持ちいい秋晴れでした。

カニは寮の同期と鍋にして美味しくいただきました。